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お肉でゆるふわボディな人、雄佐武(@OSamphoto1)です。
男には、ゆるふわで撮りたいときがある
男は、ときにワガママ
ここ最近の主な機材は、GFX50SにGFレンズかSIGMA105/1.4なのですが、この組み合わせは解像感の2乗みたいな組み合わせです。必然的に隅々までビタッと写り、思わず「こりゃ〜、すげ〜や!」という声を上げてしまうほど、解像する写真が撮れます。少々のトリミングなんかではビクともしません。トリミングを多用する自分には、大変ありがたいカメラです。ただ、男は、ワガママな生き物なのです。毎回それだと、息が詰まります。
「たまには肩の力抜いてサ。少し描写を甘くしてもいいんじゃない?」と語りかけても、GFX50Sくんは律儀にパリッとした写真を量産してくれます。自分ときたら、スナップ写真なんて多少ユルいほうが味があるだんけどなあとモニタを見るたびに思い、掃き出された写真にせっせと周辺減光をかけたりノスタルジックな加工を施すのです。
(これとか)

(これとか)

最初からユルきゃええんとちゃう?
加工大好きな自分でも、何枚が写真もあるとそれなりに大変だし、元がパツッパツに写ってる写真なので、加工してもやっぱり隠しきれない解像感が残るのです。なんとかならんかな〜と考えていると、パッとオールドレンズ言う言葉が頭に浮かびました。「最初からユルきゃええんや!」と(謎の関西弁)。天啓ですね。
今はまだ2月ですが、これから春になります。春の光にオールドレンズの組み合わせって、言葉の組み合わせだけで柔らかそうな写真が撮れそうじゃないですか?これから梅のシーズンを迎え、すぐに菜の花、桜、ネモフィラが咲き誇るシーズンになります。
ああもう、これは買うしかない。最近フォトウォーク行く機会多いし、花は咲くのを待ってくれない!そう!グズグズしている時間はない!のです。
GFX50S用のマウントアダプタ
なんと都合よく、KIPON社からGFX50S用に使えるアダプタが多数出ています。GFX50Sは中判で、オールドレンズはフルサイズなので通常ケラれてしますのですが、GFX50Sには”35mmフォーマットモード”というフルサイズの領域だけ使うモードがあるのです。これで、フルサイズのカメラとしてオールドレンズを使うことが出来ます。やったぜ!
(マウントアダプタ一覧)
- L/M-GFX
- L/R-GFX
- VISO-GFX
- EF-GFX
- NIKON G-GFX
- EXAKTA-GFX
- HB-GFX
- HB XPAN-GFX
- MAMIYA645-GFX
- Pentacon 6-GFX
- Pentax645-GFX
- Pentax67-GFX
- PL-GFX
- OM-GFX
- MD-GFX
- C/Y-GFX
- M42-GFX
- Contarex-GFX
- PK-GFX
- ROLLEI-GFX
- FD-GFX
- ALPA-GFX
欲しいレンズ
ぶっちゃけ、あまりオールドレンズのこと知らないのですが、パッと調べた感じこの3つが好きかなあと。
Planar T* 50mm F2 ZM
あれだけ言ったのに、解像するレンズを選ぶのって笑。でも描写が好きなんです!
Summarit 50mm F1.5
これも描写が好きなんです。虹色のフレアが綺麗。値段考えるとちょっと無理かな。
HELIOS 44-2
グルグルぼけとして名高いレンズ。何より安い!
うーん、オールドレンズはよう分からん。おススメのレンズあったら教えてください。柔らかい描写のレンズがいいなあ。
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