FR-FX1

【富士フイルム】マウントアダプタでレンズ遊びをしよう!

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カメラよりレンズが好きな人、オサム(@OSamphoto1)です。

すばらしきかなマウントアダプタ

ご存知のとおり、一眼レフやミラーレスのカメラは、レンズとカメラが別々に売られており、レンズをカメラの穴の機構(以下、マウント)にはめ込む形で利用します。このマウントの形が各社カメラメーカが独自の形で設計しているため、例えばニコンのレンズをソニーのカメラで使おうといったことが出来ません。

マウントアダプタなら他社のレンズも使えるようになる!

しかし、人間の欲望とは深いもの。何としてでも他社のレンズを自分のカメラで使いたいと思いが成就し、マウントアダプタなるものが開発されました。マウントアダプタとは、通常なら組み合わせられないカメラとレンズの組み合わせを繋ぐものです。これを使うことによって、例えばキヤノンをレンズをニコンを使うことが出来るのです。

似た例ですが、電源コンセントの穴があります。あの穴は、日本と海外では形が異なるので、日本の電化製品を持ち込む際には変換プラグを挿してから使いますよね。

特にミラーレスのカメラはボディ内部のミラーが不要なためカメラ自体を薄く設計出来るようになり、多くのレンズを使えるようになりました。

ここまで読んだ方は、なんでマウントアダプタが必要なの?純正レンズを買えばいいじゃん?と思ったかもしれません。しかし、ことはそう単純では無いのです。

なんでマウントアダプタが必要なの?

では、なぜマウントアダプタが必要なのでしょうか?理由はいくつかあります。

  • 他社のレンズを使いたい
  • オールドレンズを使いたい
  • マウント変えしたがレンズを買うお金がない

他社のレンズを使いたい

これは単純に使いたいレンズがあるけど、自分が所持しているカメラのマウントでは発売されていないケースです。例えば、Carl Zeiss社が出している最高級レンズOtusはニコン、キヤノンに限られます。これを他社のカメラが使おうとしてもマウントの設計が異なるため使えません。(レンズを嵌めることができない。)。この違いを埋めるために、マウントアダプタを使います。

オールドレンズを使いたい

カメラは十年経つと陳腐化しますが、レンズは数十年単位で使われているものもあります。現代のレンズと比較するとあまり解像しませんが、それが逆に味わいとなりオールドレンズと呼ばれ持て囃されているのは皆様の知るところだと思います。このオールドレンズを使うために必要なのがマウントアダプタです。オールドレンズの代表に「M42マウント」ありますが、これはレンズのマウント部がネジ切りされており、クルクルと回してカメラに必要があります。しかし、現代のカメラのマウント部は、そのような構造では無いですよね?そこで、この違いを吸収するためにアダプタを使います。

マウント変えしたがレンズを買うお金がない

カメラを使っていると、他社のカメラの写りが気になりカメラを買い替えたくなるもの。自分もニコンから富士フイルムに変更しました。ここで、カメラを買い換えるとマウントが違うため、レンズも買い換える必要があります。カメラを買って間もないタイミングでマウント変えするのであれば問題ないのですが、ある程度レンズが揃ったタイミングだとまた揃え直しになります。ただ、一般的にカメラのレンズは10万超えが当たり前なので、簡単には揃え直すことは出来ませんよね?そこで、既存のレンズを活かすためにマウントアダプタを使うのです。

マウントアダプタの必要性が分かりましたか?

富士フイルムユーザにオススメのマウントアダプタ

さて、それでは富士フイルムユーザにオススメのマウントアダプタを何があるでしょうか?自分はこの2つをオススメします。

Mマウントアダプタ

これは富士フイルムが公式で発売しているマウントアダプタです。ライカのMマウントレンズを富士フイルムのXマウントに接続させるアダプタです。かなりの長い年月カメラをやっていて、Mマウントのレンズがあるのを使いたい!というケースや、伝説とまで言われたズミクロンを現代のX-Pro2で使ってみたい!というケースで役に立ちそうですね。ただ、全てのMマウントに対応しているわけではないので、その点はご注意を。下記に富士フイルム公式の対応表があるので、どのレンズが使えるか確認することが出来ますよ。

(公式)フジフイルム Mマウントアダプター

アダプタ製品

ECサイトでの相場は2万overくらいの値段設定のようです。オールドレンズレンズはお値段抑えめなものが多いので、アダプタの出費を挽回できると思います!

おすすめのレンズ

オススメのレンズは、定番どころのCarl Zeiss(カール・ツァイス)やVoigtlander(フォクトレンダー)です!ここら辺はぜひ抑えておきたいですよね!特にNOKTONは現代的な写りとオールドレンズの良さが融合しており、一つのジャンルとなりつつあるくらいに人気があります。はじめて買うならNOKTONをおすすめします。

MマウントのレンズはMF(マニュアルフォーカス)のレンズです。当然ですが、現代のカメラに付けてもピントはマニュアルで合わせをすることになります。

FUJIFILM-X BODY × Voigtlander-VM LENS

EFマウントアダプタ

オールドレンズが遊びだけがマウントアダプタの存在意義ではありません。むしろ、レンズが足りない富士フイルムでは、こちらの使い方がメインとなるはずです。そう、他社のレンズを使う方ですね。

実は、最近までは富士フイルムのマウントアダプタはお世辞にも充実していなかったのですが、遂に良いアダプタが出ました!Fringer社のFR-FX1FR-FX10です!

このFR-FX1とFR-FX1は、キヤノンのEFマウントのレンズを富士フイルムのXマウントに接続させるアダプタです。

(専用記事を作成しました。)

Fringerアダプタでキヤノンレンズを富士フイルムカメラで使おう!どうも!いつもご覧いただきありがとうございます! レンズが大好きな人、雄佐武(@OSamphoto1)です。 富士フイルムはレン...

2つの違いは、FR-FX1だと電磁絞りがマウント部についているくらいの違いなので、こだわりが無い方はFR-FX10にしましょう。「え?じゃあ、FR-FX10はどうやって絞りを設定するの?」と思うかもしれませんが、カメラのフロント/リアダイヤルに絞り値の制御を設定出来るので心配無用です。

Fringer社のアダプタはAFの精度/速度が良好で、純正レンズと使い心地がほぼ変わりません。欠点らしい欠点と言えば、EXIFでレンズ名が”Fringer”となってしまうところですが、写りになんの影響もありません。実際にAFの良好さは公式で公開している動画をご覧ください。

どうでしょうか?見事なAF精度ですよね?なんなら富士フイルムのレンズより早いのでは笑。このアダプタは自分の使っていますが、本当に素晴らしいと思います。富士フイルムは全てのレンズクオリティが素晴らしい反面、レンズの充実度に課題があります。キヤノンのレンズを使えるようにすることは、その課題を埋めることになります。けっして安くは無いですが、レンズ構成を倍増させる選択肢になるので、ぜひ購入をおすすめします。対応しているレンズは、(公式)対応表をご覧ください。キヤノンだけでなく、シグマやタムロンのEFマウントレンズも動作することが分かりますね!

他社からもEFマウントアダプタが出ていますが、電子接点が機能しなかったりAF精度が悪かったりとクオリティの面で課題があります。現状、総合的な評価は、Fringer社のアダプタが一番です。

アダプタ製品

(Pro)

おすすめのレンズ

EFマウントのレンズは良いものが多いので逆に挙げづらいのですが、やはり自分も愛用しているボケマスターことSIGMA105/1.4をオススメします!このレンズが使いたくてキヤノンにマウント変えを検討していた矢先にFringerのマウントアダプタが出たため、秒速で購入しました。結果大満足です!

X-H1にSIGMA105/1.4をあわせた作例はこちら。

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