カメラ・レンズレビュー

GFX 50S の実用的な高感度について

どうも!オサム(@OSamphoto1)です。

GFX 50Sを購入してそろそろ半月が経ちます。

中判センサの5,000万画素ということもあり本当に画質が良く大満足です。

(外見レビューはこちら)

【作例あり】GFX50S+GF63mmF2.8 R WR外見レビューどうも!オサム(@OSamphoto1)です。 先日も書きましたが、富士フイルムのGFX50SとGF63mmf2.8 R WRを購...

高感度について

ここで気になるのは、実用的なISO感度がどの程度なのか。

中判センサなので、かなりの高感度耐性があるはず。

そこで、GFXではどの程度までISOを上げられるか検証してみました。

条件

試験画像

試験画像はこちら。

この画像をISO毎の画質を見ていきたいと思います。

(山を背景に女性がお尻丸出しというシュールな画像です。)

Blog-DSCF3459

カメラとレンズの条件

ISO:100,200,400,800,1600,3200,6400,12800(パラメタ)

露出:0EV

絞り:F4

SS:0EVを維持するためISOに反比例して1段毎遅くなる。

WB:水中(部屋の電球の色との兼ね合いで水中にしました。)

AF:MFモード

カメラ:GFX 50S

レンズ:GF63mmF2.8 R WR

その他:カメラが動かないように三脚利用&Fujifilm Camera Remoteアプリでリモート撮影(シャッター押下時のブレを防ぐため)、光源は一般的な電球が一つ。

検証結果

ISO100

ディティールが残って綺麗ですね。

Blog-DSCF3459

ISO200

変わらず綺麗です。

Blog-DSCF3452
ISO400

まったく変わりませんね。

Blog-DSCF3453
ISO800

まだまだ綺麗です。

Blog-DSCF3454
ISO1600

やはり綺麗です。

ここまではISO100とほぼ変わらないクオリティです。

Blog-DSCF3455
ISO3200

山肌や左下の草花のディティールが無くなり始めました。

ぎり使えるという感じでしょうか。

Blog-DSCF3456
ISO6400

全体的にもやっとしてきました。

好みの問題ですが、自分は使いたくないですね。

Blog-DSCF3457
ISO12800

かろうじて輪郭情報がある程度になってしまいました。

これでは実用上厳しいです。

Blog-DSCF3458

結論

皆さん検証結果について、いかがでしたでしょうか?

自分としては、意外と粘らなかったなというのが本音です。

ISO100〜1600は、高解像感を維持していました。

ISO3200は、輪郭情報が多い箇所で劣化が目立ちました。

ISO6400は、画像の劣化が全体的に広がりました。

ISO128000は、6400からさらに劣化しました。

この検証結果は踏まえ、下記のように結論付けます。

“GFX50Sの実用的なISOは3200まで!高解像度で撮りたい場合は1600まで!”

皆さんが今後GFX 50Sや50Rを購入される際の参考にしてください。

(GFX50Rも50Sと同センサなので似たような結果になると思います。)

(おまけ1)

各ISOの写真でGIFアニメを作りました。

f:id:Fuji-036:20181028202809g:plain

(おまけ2)

今回のテスト画像ですが、この大きさの写真からトリミングしました。

Blog-DSCF3452

真ん中を切り取ったわけですが、ISO100とは言えここまでディティールが残るのは凄いと思います。

GFレンンズは1億画素に耐えうる高解像力と言われますが、分かる気がします。

Blog-DSCF3459
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(おわり)