カメラ・レンズレビュー

X-Pro3には失望した。富士フイルムはライカのパクリ企業になり下がった。

どうも!いつもご覧いただきありがとうございます!

雄佐武(@OSamphoto1)です。

久々に、俺は怒っている。

いま、自分は非常に怒っています。

理由はX-Pro3を見て富士フイルムの信念のなさに失望したからです。

X-Pro3の発売が発表されました。こちらの写真をご覧ください。

(出典:X-Pro3はなんと隠し液晶。富士フイルムが「そろそろ写真撮れ」と言っている)

どうですか?見ましたか?あなたは何を感じましたか?

Proシリーズでもカメラの設定がモニタ上で見れるようになったんだなぁとか、撮影した写真が液晶をチルトしないと見れないなんて不便だなぁとかですか?

それだけですか?

自分はこのカメラを見て非常に憤りを感じました。

だってこれって、ライカM10-Dのパクリじゃないですか。

富士フイルムはProシリーズとTシリーズのダブルフラッグシップ体制に悩んでいたと思う。

もともと、富士フイルムはダブルフラッグシップ体制として、ProシリーズとTシリーズどちらも頂点として掲げていました。

しかしユーザからしてみると、どちらを買えばいいか非常にわかりづらい状況である事は確かで、富士フイルムの超大手ブロガーもその違いについてレビュー記事を書いています。

実際に、自分が初めて富士フイルムのカメラを買おうとした時に、ProシリーズとTシリーズの違いがわからずどちらを買えばいいかビックカメラの店員に違いを質問したくらいです。(そこらへんはこの記事に買きました。)

私は如何にして心配するのを止めて富士フイルムを愛するようになったか(③)どうも!いつもご覧いただきありがとうございます! 2001年宇宙の旅を2018年に見て果たして面白いのだろうかと悩ましく思っている...

この問題について富士フイルム出した答えとしてProシリーズを尖らせることを考え、今回のようなカメラを設計したのではないでしょうか。

しかし、富士フイルムさん、これは悪手ですよ。

富士フイルムはライカを買えない貧乏人が使うカメラと認識されてしまうきっかけを作った。

Proシリーズを多少知っている人なら、富士フイルムがライカの影響を強く受けていることは知っているでしょう。

X-Pro2が発売される時に搭載されたフィルムシミレーション『Classic Chrome』は、ライカの色味に強く影響を受けている事は、ライカと富士フイルムを使ったことがある人であれば、すぐ分かることだと思います。

また、レンズの描写傾向もライカの影響が見られます。

例えば、富士フイルムにはフルサイズ換算35mm50mmにはF1.4F2のレンズがあります。

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このF1.4F2のレンズの描写傾向は、ライカのF1.4レンズ『ズミルックス』とF2レンズ『ズミクロン』の影響が強いです。

すなわち、F1.4は水彩画のような線の細い描写傾向であり、F2は線の太いパリッとしたよく映る傾向です。

ただ、ここまでであれば、ライカの影響が強いなぁと言う範囲で許されたことだと思います。

しかし、今回のX-Pro3で、富士フイルムは一線を超えてしまいました。

今まではライカの影響は受けつつも、かなり独自性の強いカメラをデザインしてきました。

しかし、今回はM10-Dのほぼ丸パクリです。

(出典:ライカM10-D デジタルなボディ、アナログのスピリット)

M10-Dはデジタル機では信じられないことに、背面液晶を廃した挑戦的なカメラです。

これはライカが、往年のフィルムカメラを意識してデザインしたものです。

フィルムカメラのように背面の液晶など気にせず、『撮影することに集中してほしい』そういう思いが込められたカメラです。

この革新的な考えを富士フイルムは臆面もパクり、『X-Pro3』を生み出したのです。

富士フイルムは、『X-Pro2』はレンジファインダー機デザインだったにも関わらず、『X-Pro3』でM10-Dの特徴的なアイデアを盗み、パクりカメラに貶めたのです。

そして、このパクり行為によりX-Pro3を使うユーザは、M10-Dもしくはライカを買いたいけど買えない貧乏人が使うカメラだと、そう思わせるきっかけを作ってしまいました。

いわゆる『プアマンズM10-D』、『プアマンズライカ』だと。

自分は、カメラにハマったきっかけがX-Pro2だったこともあり、X-Pro3は非常に楽しみにしていました。

しかし、今回のことで大きく裏切られた気持ちです。

どうせパクるなら本気でやれよ!

しかも、なお腹立たしい事は、肝心なところをパクリきれていないと言うことです。

パクるのであれば、変な方法で確認する背面液晶モニタなんて付けずに、ISOダイヤルのみで良かったのです。モニタがなければ薄型化できました。

また、巻上げレバー型のサムレストも搭載すべきでした。

EVFも要りません。OVFでのみ実現して、X-Pro3は真のレンジファインダー機として出すべきでした。

しかし、富士フイルムに信念がなかったせいで、M10-Dとミラーレスカメラのおいしいどこ取りをしたように見えて、実は中途半端なカメラを作ってしまったのです。

そもそも論としてパクり自体もやって欲しくないですが、「どうせパクるなら、徹底的にやれよ」と言うのが本音です。

これでは、どっかの中華企業と同類です。

というか、これは持論ですが、アジア、特に日本はプロダクトデザインを軽視しがちです。

車、時計、コンピュータetc.で、日本の方が意匠的に優れたものが無いのは、日本企業がデザインを軽視しているからとしか思えません。

デザインこそ金をかけるべきとという意識を持って欲しいです。

(あまり書くと話が変わるので、もうやめます。)

まとめ

自分は、信念が違う人よりも、信念がない人が一番嫌いです。

信念のがない人は心の底から軽蔑していますし、激しい怒りを覚えます。

自分の周りにいて欲しくありません。

そして、その反対に、信念のある人は、例えその信念が自分と方向性が違っても、非常に好ましいと思っています。

X-Pro2GFX50Sは、非常に信念のある素晴らしいカメラだと思い購入しました。

X-Pro3も購入する気でいましたが、やめます。

自分の愛したX-Proシリーズを『プアマンズライカ』に貶め、しかもパクり方も中途半端。

X-Pro2が好きだった自分は、このカメラに触れたくありません。

残念ながら、X-Pro4を待ちたいと思います。

それとも、X-Pro2を買い直そうかな。

富士フイルムさん、不慣れなカメラ事業で大変なのは理解しますが、化粧品メーカらしく美意識を持ってモノ作りをしていただけないですかね?

(出典:富士フイルムグループの事業領域)

↓この記事削除しようかな。。

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↓この記事の続きです。

またも失望。XF33mmF1からXF50mmF1への計画変更で確信した。富士フイルムは自分をライカだと思いこんでいる。どうも!いつもご覧いただきありがとうございます! 雄佐武(@OSamphoto1)です。 昨日、X-Pro3が発表されました...

↓けして買えないから捻くれてるわけじゃありません。

2018年はカメラに240万円しか使わなかった。意外と少ない。どうも!いつもご覧いただきありがとうございます! 宵越しの金は持たない人、オサム(@OSamphoto1)です。 ちなみに、...
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